回転猫の雑記

新しいことを知るのはたのしい。

電車の降車駅がわかりにくい。

こんばんは、回転猫です。

今回は普段何となく思っていることを何となく書いています。 

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 本当にどうでもいいことですが、東武野田線、京成線、都内でもそうなのですが。仕事の疲れもあり、移動中どうしても睡眠に入ることがあります。

 ふと目が覚めて降車駅を確認しようとすると、電車がホームに到着しているのに、電車内から駅の名前が見えない。

 車内の電光掲示板も、駅に到着する直前までは降車駅を表示していますが、到着後は何も表示されない(厳密には電車到着寸前は開く扉の場所のアナウンスが入ります)時間があります。

 電車駅に着きそう→電車到着→電車停車中(扉開く)→扉閉まる→電車動き出す

 この工程の中で電車到着後に、現在の停車駅を確認することが出来ないのです。

これにより本来、降りるべき駅をすぎてしまったり、逆に間違えて降りてしまったり。

 一部列車は、停車中も駅名が表示されるので、気が付いて降りることが出来ますが、慣れない路線では乗り過ごすことが多いです。

自分以外の乗車客も慌てて外を確認して下車する乗客を目にすることもあります。

 鉄道事業者も公共事業ではないので、技術的な問題や

、逆に表示することで次の駅との誤認が生まれたり、何かしらの理由があり現状の表示システムを採用しているのでしょうから、私にはどうすることもできませんが、何かしらの改善策が今後見つかることを祈るばかりです。