回転猫の雑記

新しいことを知るのはたのしい。

【造形】テンセグリティ構造【未完成】

 

今回は、前々から作りたいと思って中々作ってないなかったものを

記録のために記事にしています。

今回作ろうとしたものはこちらです。

 (専門ではないので間違った点がありましたら申し訳ありません)

テンセグリティ構造

テンセグリティ(tensegrity)とは、バックミンスター・フラーにより提唱された概念で、Tension(張力)とIntegrity(統合)の造語。実際はケネス・スネルソンが彫刻として取り組んでいた引張材と圧縮材からなるオブジェに対し、テンセグリティなる造語を発案し、これを自ら用いたのがバックミンスター・フラーであった。

https://i1.wp.com/synergetics.jp/tensegrityblog/wp-content/uploads/2011/10/ninety-strut-tensegrity-thomas-t-k-zung-buckminster-fuller-sadao-zung5.jpg

 素人でも作れる。

テンセグリティの作り方 - 東京大学CAST

ここの情報をもとに作ってみました。

建築業界にてテンセグリティ構造という名称で呼ばれているらしいです。

引っ張る力と圧縮する力で均衡が保たれている状態をいうそうです。

 

用意するもの

たけぐし

テープ

輪ゴム

 

完成しました。

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最終工程で自分がどこの部分を製作しているのか

わからなくなってしまいました。

綺麗に三角形の輪ゴムの配置になっていません。

途中でいらない棒にも輪ゴムをかけてしまいました。

難しかったです。

上から重りを乗せても全体で支える形は一応再現できました。

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 人間の体の構造も筋膜で骨を支えているという点でとらえることが出来るそうです。

面白いですね。